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監督プロフィール
飯田基晴(いいだ・もとはる)
1973年生まれ。95年、原一男監督の「CINEMA」塾に参加。その後、96年より新宿でボランティアとして野宿の人々と関わる。
98年よりビデオ、テレビなどで野宿者の状況を発表。フリーで映像制作をおこなう。
監督作品に「あしがらさん」(2002年)、「今日も焙煎日和」(2007年)、「犬と猫と人間と」(2009年)などのドキュメンタリー作品がある。
映像グループ ローポジション
2006年にフリーランスの映像制作者の共同事務所として設立。
メンバーは飯田基晴、土屋トカチ、常田高志の3名。
それぞれに路上生活をおくる人々を撮影する中で出会う。社会のどこに焦点を定めていくかと考えたとき、まず物事を低い目線で見つめていきたいと「group Low Position」(映像グループ ローポジション)と名付ける。現在までに『犬と猫と人間と』を始め、08年公開の『フツーの仕事がしたい』(監督:土屋トカチ)を制作。
撮影 常田高志(ときだたかし)
東映教育映画撮影部に所属した後フリーに。日本映画撮影監督協会会員。
97年より「国境なき医師団日本」広報スタッフとして多くのドキュメンタリー作品を制作。
主な作品:『大蔵村、踊る男』山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品(他)
撮影 土屋トカチ(つちやとかち)
1971年京都府生まれ。新聞配達・書店員・工場請負作業員・日雇い労働等を経て、
99年より映像制作を開始。
同時期、ローポジションのメンバーと出会う。主な監督作は「フツーの仕事がしたい」(08年)。
企画:稲葉恵子
監督:飯田基晴(『あしがらさん』)
撮影:常田高志・土屋トカチ・飯田基晴
音楽:末森樹
製作:映像グループ ローポジション
配給:東風 宣伝協力:スリーピン
助成:芸術文化振興基金
2009年/HD/16:9/日本/118min/documentary |
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